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2010年中国経済予想 by HSBCレポより(その1)
- 2010/01/12(Tue) -
●2010年予想第3弾。今日はHSBCレポより。このレポはごっつおもろかったんで、3回か4回に分けてハリハリします。本文の内容は踏まえますが、コメントはあくまでわしの意見ですんで要注意(^^;;;
 
●チップス
 消費というエンジンによる長期成長の始まりだそうだ。


●2010年株価推移予想
 およそGSの予想と似てます。年央の下げは、利上げ懸念と米へのリバトリエーションなど。


●中国の消費2008年
 1人当たりGDP(横軸)と2008年のGDPに対する消費の割合(縦軸)。日米欧はもとより、BRIC中でも中国の消費は極端に少ない。


●中国の消費推移
 GDPに対する消費の割合を日本、台湾、韓国、香港と比較。ここ20年で中国の対GDP消費割合は極端に低下したことが分かる。


●中国の所得対GDPレシオ
 所得のGDPに対する割合(灰色折れ線)は12%弱で低迷したまま。一方で税金(黒色折れ線)は1999年に所得を上回って以来上昇し続けている。


●中国の貯蓄
 上の結果、政府貯蓄は最大の成長率で伸び、個人貯蓄は低い成長率に甘んじている。企業貯蓄はその中間にある。


●不安定要因
 格差を示すジニ係数は1982年16.2、1993年20.6と元来世界でも最小であったが、その後急速に格差が広がり、2007年には47.0となった。ジニ係数は40を超えると警戒レベルと言われる。下の図は、所謂「突発性事件」の発生件数である。ここでいう突発性事件とは暴動などを指すと考えて良いようだ。2007年以降、この件数の発表を中国政府は止めてしまった。


●GDP構成
 GS予想よりもCICC予想に近いようだ。


●ここまでで
 中国経済の消費促進がどういう意味を持つものなのかかなり鮮明になったと思う。(1)外需依存を脱却し自立した経済にする。(2)所得の分配率を高め、政府、企業、個人の間の分配を正常化する。(3)底辺層押し上げによって、格差是正し、社会不安を減らす。(げっ、なんか中国の話を書いてる気がしないんですが・・・)


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